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葬儀で生きると言うことを考える

私がまだ子供だった頃やそれ以前の時代は、
大人になる前に、葬儀という体験をする人が多かったと思います。
それに伴い、人が死ぬと言うことがどういう事なのか、
実感することとなったのではないでしょうか。
一緒に住んでいるおじいちゃんやおばあちゃんが亡くなって、
子供ながらに、大切な家族との永遠の別れを悲しむという感情から、
人の死というものを受け止めていたのだと思います。

最近では、核家族が増えてきて、身近にお年寄りと暮らすという体験を
せずに大人になってしまったりして、人の死との関わり合いが
少しずつ変わってきたような気がします。
ましてや、葬儀を行う場所も、自宅では無く、葬儀場で行うことが
ほとんどで、葬儀屋の進行に従って事がはこんでいくのを見ているのですから、
あまり会ったことの無い、祖父母だったとしたら
悲しみの意味合いも随分違うのでしょうね。

人は必ずいつか死ぬ日が来ます。
身近な人や大切に思っている人の死と直面したとき、
多分、生きると言うことについて、改めて考える事になるのではないかと思います。
祖父の葬儀に出席して、初めて亡くなった人の顔を見たとき、
なんともいえない、生きているのではないかと思うほど、
とてもいい顔をしていたのを今でも覚えています。
改めて、いろいろな事を考えさせられた、一日でした。

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2008年06月17日 15:50に投稿されたエントリーのページです。

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